【Smile Fit Dental Studio祐天寺】高齢者の口腔体操|誤嚥予防に役立つ3つの習慣
高齢者の口腔体操|今すぐできる3つの習慣で誤嚥予防・健康寿命を延ばそう
年齢を重ねると、「むせやすくなった」「食べこぼしが増えた」「滑舌が悪くなった」と感じることはありませんか?
これらは単なる加齢現象ではなく、口や舌、唇、喉の筋力が低下しているサインかもしれません。
口腔機能の低下は、食事や会話だけでなく、誤嚥性肺炎や低栄養など全身の健康にも影響します。
そこで今回は、高齢者の方でも今日から簡単に始められる口腔体操をご紹介します。
なぜ口腔体操が必要なの?
口の周りには、食べる・飲み込む・話すための多くの筋肉があります。
しかし加齢に伴い、
- 舌の力が弱くなる
- 唇が閉じにくくなる
- 飲み込む力が低下する
- 頬の筋肉が衰える
といった変化が起こります。
これらを放置すると、
- 食べこぼし
- むせ込み
- 誤嚥性肺炎
- 口呼吸
- 滑舌の低下
などにつながる可能性があります。
口腔体操は、これらの機能を維持・改善するための大切なトレーニングです。
習慣①「あ・い・う・べ」体操
最も簡単で効果的な口腔体操の一つです。
やり方
- 「あー」と大きく口を開ける
- 「いー」と口を横に広げる
- 「うー」と唇を前に突き出す
- 「べー」と舌を大きく前に出す
1セット10回程度行います。
期待できる効果
- 唇の筋力アップ
- 舌の運動機能向上
- 口呼吸の改善
- 発音しやすくなる
習慣② 舌の上下左右運動
舌は飲み込みに重要な役割を持っています。
やり方
- 舌を上あごにつける
- 下に下げる
- 右の口角へ伸ばす
- 左の口角へ伸ばす
ゆっくり10回程度繰り返します。
期待できる効果
- 飲み込む力の維持
- 食べ物をまとめる力の向上
- 誤嚥予防
習慣③ 頬ふくらまし運動
頬の筋肉を鍛えることで食べこぼし予防につながります。
やり方
- 両頬を大きく膨らませる
- 5秒キープ
- 頬をすぼめる
- 5秒キープ
これを10回繰り返します。
期待できる効果
- 頬の筋力向上
- 食べこぼし予防
- 咀嚼機能のサポート
毎日続けることが大切
口腔体操は1回だけでは大きな効果は期待できません。
- 朝食前
- 昼食前
- 夕食前
など生活の中に取り入れることで、口腔機能の維持につながります。
無理なく毎日続けることが重要です。
Smile Fit Dental Studio祐天寺の口腔機能改善プログラム
当院では、お子さまから高齢者までを対象に、口腔機能改善プログラム「ポカンとダイナソー」を実施しています。
舌圧測定や口唇圧測定などの客観的な検査を行い、
- 舌の力
- 唇の力
- 飲み込みの機能
- 呼吸の状態
を評価した上で、一人ひとりに合わせたトレーニングをご提案しています。
「最近むせやすい」「食べこぼしが増えた」「飲み込みに不安がある」という方は、お気軽にご相談ください。
まとめ
高齢者の口腔体操は、誤嚥性肺炎の予防や健康寿命の延伸につながる大切な習慣です。
まずは
- あ・い・う・べ体操
- 舌の上下左右運動
- 頬ふくらまし運動
の3つから始めてみましょう。
毎日の積み重ねが、お口の健康と全身の健康を守る第一歩になります。
Smile Fit Dental Studio
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